LDLコレステロール??
- masumitsuph
- 2023年4月1日
- 読了時間: 1分

LDLコレステロールとは?
肝臓でつくたれたコレステロールなどを全身に運び、余ったコレステロールなどの回収もする役割があります。
LDLコレステロールが増えすぎると動脈硬化などの原因となります。少なすぎると血管が破れやすくなり、脳出血などの原因となります。
コレステロールは7~8割が糖や脂質を使って肝臓で作られ、2~3割が食品から取り入れられます。身体に必要量を調節し、バランスが崩れた場合に脂質異常症と呼ばれる状態になります。
*女性の場合は閉経によってエストロゲンというホルモンが低下するのに伴い、LDLコレステロールや中性脂肪の代謝に変化が起こります。エストロゲンにはLDLコレステロールの異化・排出を促す効果などがあるため、これが減少すると血中のLDLコレステロールが増加してしまいます。






コメント