乾燥からの冬脱水と夏の隠れ脱水の違い
- masumitsuph
- 2019年1月31日
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更新日:2020年9月19日

発汗から起こる夏の「脱水症」は、体温が下がらなくなり全身の臓器にダメージが及ぶ熱中症です
発汗から起こる夏の「脱水症」は、体温が下がらなくなり全身の臓器にダメージが及ぶ熱中症です。それに対して冬は暖房器具の使用で、空気はさらに乾燥します。
空気が乾燥すると、皮膚や粘膜からの水分が失われ、乾燥肌や喉の渇き・便秘やこむら返り・インフルエンザなどの感染症にかかりやすくなったり、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めます。
夏の暑い日と違い、喉の渇きに鈍感になっていますし、トイレが近くなることを嫌がる心理も合わさり 水分が不足しがちになります。
隠れ脱水を防ぐためには、室温20℃前後で湿度50%~60%に保ち、1日1.5~2Lの水分とミネラル補給に心がけましょう。
また湿度を上げすぎると、結露が起きてカビの原因になります。
ご注意を…






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